上下肢痙縮(けいしゅく)に対するボツリヌス毒素治療
当院では、外来診療にてボツリヌス毒素治療を実施しています。
脳卒中後遺症などによる、上下肢の痙縮(つっぱり)がある方が対象です。
痙縮が原因で痛みがある。肘が曲がるなどの容姿の問題。
清拭などの時に指が開けない。脇が開かない。
手が伸びない。物が抑えられない。物が掴めない。物が離せない。
足首が内側に入ってしまう。
足の踵に力が入って曲がってしまう。
ボツリヌス毒素治療は予約制となっております。
1.お電話にて診察予約をお取り下さい。0476-22-1500(代表)
2.医師の診察とリハビリテーション評価
※紹介状をお持ち下さい。
医師の診察を行います。痙縮によって困っていることなどを医師と相談し、治療可能かどうかの判断をします。治療可能な場合は、治療の目標を決め注射日の予約をします。
3.ボツリヌス毒素治療(注射)
4.リハビリテーションと自主トレーニング
5.医師の診察
医師と症状や治療の効果などを相談しながら、次回の注射について判断します。
6.2回目以降のボツリヌス毒素治療
2回目の注射以降は、4~6を繰り返します。
担当医 | 竹川 徹(たけかわ とおる) |
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診察日 | 水曜日 |
診察時間 | 午前 9:00 ~ 11:30 |
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