お願い
当院は患者さんの「権利と意思」を尊重し、より高度な医療を提供できるよう、全職員が協働し研鑽に努めています。
患者さん自らも治療に専念していただくために、次のことをお守りください。
医療は、患者さん・ご家族及び医療機関側との信頼関係のもとに成り立っています。
次のような迷惑行為は絶対に行わないでください。
状況により警察への通報・応援要請や弁償を求める場合や、直ちに退院していただく場合がございます。予めご了承ください。
入院手続きについて
入院手続きは、ご本人またはご家族の方が1階 受付カウンター①で行って下さい。(午後5時以降の入院の場合は翌日)
| 受付場所 | 1階 受付カウンター① |
|---|---|
| 受付時間 | 午前9:00 ~ 午後5:00 |
緊急入院の場合は、看護師の指示に従って下さい。
診察券
マイナンバーカード または 資格確認書
介護保険被保険者証(お持ちの方)
各医療費受給者証(お持ちの方)
入院保証金(一般・療養病棟10万円 精神病棟5万円)
診療費の計算は『月末』で、翌月10日に請求書をナースステーションにてお渡し致します。
病棟職員へお申し出ください。
退院時の支払いは、退院当日にご精算をお願い致します。
退院日に病棟にて会計の番号札をお渡し致しますので、1階会計カウンターまでお持ちください。
お支払い方法につきましては、現金の他に銀行振込やクレジットカードによるお支払いも可能です。
ATM(セブン銀行)は売店に設置されています。 ★売店営業時間:平日8:00~18:00 土日祝8:30~17:00
入院生活について
◎印は必ずご準備ください。〇印は必要に応じてお持ち下さい。
持ち物全てにお名前をご記入ください。
お部屋の種類には『個室』と『多床室』がございます。(差額あり)
ご希望がございましたら病棟職員へお申し出ください。
病状及び安全管理上、お部屋を移動する場合がございます。
移動の際は所持品も移動致しますので、多額の現金・貴重品は極力持ち込まないようお願い致します。紛失・盗難などに対し、当院は一切保証致しません。
病状説明(インフォームドコンセントなど)は、緊急時以外は『予約制』です。
ナースステーションにてお申し込みください。
当院では、トラブル及び安全管理の観点より、病状説明は全て文書(診断書)を同時に交付しております。
基本的には代理人お一人様への説明になります。
面談はトラブル防止のため指定代理人への説明となっております。
電話での病状説明は、守秘義務の観点から応需致しておりません。
入院中に他院を受診したり、薬の処方を受けたりすることは原則できません。(内服薬・点眼薬・軟膏・湿布なども含む)
他院受診が必要な際は手続きが必要となりますので、担当看護師にお申し出ください。
手続きなしで他院を受診された場合、その診療費用は患者さんご自身の負担になる場合がございますのでご注意ください。
外出外泊は、医師の許可が必要です。事前にお申し出ください。申請書の記載が必要となります。
インフルエンザ・コロナ等の感染症流行期のため、外出・外泊を制限させていただいております。
無断で外出・外泊された場合は入院を継続できなくなる場合がございますのでご注意ください。
個室以外のテレビはプリペイドカードシステムです。
各病棟デイルームに設置してある自動販売機にてお買い求めください。
カードは1,000円/枚 (13時間視聴可能)
未使用分は、退院時に1階受付カウンターにて精算することができます。
個室以外の方はイヤフォンをご使用ください。
21:00以降は、テレビ・ラジオなどは消してお休み下さい。
病室での携帯電話のご使用はご遠慮ください。
公衆電話は1階にあります。ご利用時は担当看護師へお声がけください。
個室以外の冷蔵庫は給湯室にあります。共同使用のため、保存する物は最小限とし、必ず氏名をご記入ください。
コインランドリーは設置しておりません。私物クリーニング(有料)はございます。
各病棟の浴室及びシャワールームの使用を希望される際は、医師又は看護師にご相談ください。
当院は消防設備を完備しておりますが、火災・地震など万が一の非常時に備え、非常出口の位置をご承知おき下さい。
駐車場は有料です。
入院時、退院時の送迎をされた方、手術時一時的に駐車場をご利用された際は、1階 受付カウンター①にて割引き処理をお受けください。
駐車スペースには限りがあります。長期間の駐車はご遠慮ください。
退院後、ご家庭での療養・介護が難しい状況にある方は、療養相談を受けることができます。ご希望される場合は、病棟看護職員へご相談ください。相談費用はかかりません。
ご面会について
| 平日・土曜日 | 午後3:00 ~ 午後7:00 | 面会時間 1日15分以内 |
|---|---|---|
| 祝日・日曜日 | 正 午 ~ 午後7:00 |
入院患者さんの安静及び診療行為の妨げにならないよう、面会時間を必ずお守り下さい。
患者様の安静および治療ケアの妨げにならないよう、ご協力をお願いいたします。
ご来院の際、受付①番窓口にて面会証シールをお受け取りになり、胸や肩などの見やすい位置へ貼付の上、病棟へお上がり下さい。
面会人数は原則同時に2名までとし、一日の面会人数は4名程度とさせていただきます。
面会時の不織布マスクの着用および手指消毒をお願いいたします。
発熱(37.0℃以上)、咳、咽頭痛、倦怠感などの症状がある方の面会はできません。
中学生以下のお子様の同伴できません。
症状によってはこの限りではなく、あらためてスタッフが面会の調整をいたします。
食事の持ち込みに関しては、必ず職員の指示に従って下さい。
以前、固形物を職員に無断で患者様に喫食させて、窒息事故に繋がった事例がございます。
1日の流れについて
患者さんの状況によって多少の違いはありますが、概ね次のように一日をお過ごしいただきます。
入院生活を安全に過ごしていただくために
入院生活は、住み慣れたご家庭での生活環境と異なります。また、病気による運動機能の低下も加わり、思わぬ転倒や転落事故を引き起こすことがあります。
このような事故を防ぐために次のことをお守りください。
1) 靴はかかとをつぶさずに履きましょう。
2) 立ち上がる際、ふらつくときは一度ベッドサイドに座りましょう。
3) 歩き出す際は、慌てずに歩きましょう。
4) オーバーテーブルはキャスターがついているので動きます。
支えに使わないようにしましょう。
高齢者になられると各臓器の機能、耐久力、抵抗力(免疫力)が低下します。
しばしば合併症を併発し、予期できずに、突然に致命的な病状(いわゆる急変)になることも珍しくありません。
入院後は、いつもと異なる環境となるため、せん妄(自分がいる状況がわからなくなってしまい暴れたり、興奮してしまう神経症状)をおこしやすくなります。
せん妄がおこると徘徊したり、転倒による骨折や、点滴の針を自分で抜いてしまうことがあります。
また、認知症があると、医師や看護師の指示を理解できなかったり、他の入院患者さんへの迷惑行為や危害を加えることがあります。
医師が危険と判断した場合は、やむを得ず抑制を行うことがあります。
また、高齢者の方は、平衡機能(バランス機能)や筋力が低下し、反射神経も衰えます。
このために転びやすく、加齢により骨がもろくなっているので、転倒時に骨折してしまう危険性も高くなります(リハビリ中に転倒しやすいという報告もあります)。
さらに、高齢者の方は、咽頭(のど)の嚥下反射が低下(飲み込む力が弱くなる)しています。
むせこみやすく、誤嚥(食べ物や唾液が食道ではなく気道に入ること)が生じます。
誤嚥により、急性の呼吸障害や肺炎が生じます。(例:お正月に高齢者が餅を喉に詰まらせ窒息する事故など)
嚥下機能が低下している場合は、病院側で嚥下機能にあった食事形態を判断しますので、食べ物の持ち込みや差し入れはご遠慮下さい。
国の方針により、健康保険制度においては一般病棟での入院期間に制限があります。
一般病棟での入院期間がおおよそ3週間を超えた場合は、患者様の病状を考慮の上、回復期リハビリテーション病棟、療養病棟、(認知症の場合は精神科病棟)への移動や、介護施設等への退院や在宅療養を視野に入れた退院をおすすめすることになります。
一般病棟での治療終了後の療養先や、今後についてのご相談、ご質問をご希望の場合は、担当看護師にお尋ね下さい。
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